AAレオーネの父


スバルレオーネ誕生40周年記念ミーティングの2日目は5年ぶりの高橋三雄氏による講演。スバル360から現在までの技術開発の深い話でした。スバル1000開発の過程から今まで無かった部品(D.O.J等速ジョイント)が生まれた事は知られていますが、新しい部品(ストラット用ショックアブソーバ)の登場でストラット式サスペンションを持つレオーネが生まれた事は初めて知りました。また、コグベルトの一種タイミングベルトが出来たのでEA82OHCエンジンが開発されたそうです。