サブウーハー交換


永らく使って来たヤマハのサブウーハーYST-SW40(1997年発売)を、6000円程度で落札したYST-SW205(2003年発売)に替えてみました。奥に写っているSW205は写真以上に奥行きと高さがあります。テスト信号による50Hz程度以下の空気振動のような超低音再生に関してSW205は勝っておりますが、通常のクラシック音楽をぱっと聞く限りではSW40より存在感が薄いです。(SW40は超低域再生が出来ないので、どうしても100Hz付近に山が出来、それを迫力に感じる。)
音楽用HARBETH LS5/12Aスピーカ+Quad 405-2アンプの組み合わせとスピーカケーブル接続を、映画用Auratone 5C+Marantz PS3001の組み合わせとRCAプラグケーブル接続してあります。またハイカットフィルターはそれぞれ変えて使い分ける予定です。(恐らくハーベスは40Hzで、オーラトーンは120Hzで)