いまさらサラウンド


1万円弱で中古入手した2006年末モデルのAVアンプMarantz PS3001を接続テストしました。フロントスピーカはHARBETH LS5/12AでリアはAURATONE 5C、ウーハーはYAMAHA YST-SW40です。
簡単に各スピーカのバランス設定をしただけですが、どうも効果音がリッチ過ぎる感じでハーベスはマッチしないようです。やはり質素なオーラトーンがフロントにも良いかも。とはいえ、音に包み込まれる感じは面白いです。同軸デジタル接続のMOMITSU DVD-V880プレーヤの設定がうまくいっていないのか、何故か英語音声が出ません。これは困る。
因に昨日から見ている映画は小津安二郎秋日和、こういった作品ばかり見ているので、実はサラウンド(とハイビジョン)の必要性は少なかったりします。