カメラを持った男

東京8ミリクラブ上映会に出席した後、成田屋に車で送ってもらいました。

ホームシアターにて酒を飲みながら、ソ連の実験映画「カメラを持った男」(1929年)を鑑賞しました。元々は音声がないのですが、現代の音楽家がBGMをつけております。実験映画というものは名前とは裏腹?に退屈になりがちなのですが、写っている風景・人・物、その動き(手回しカメラで撮影)、変わったアングル等、見ていて面白いです。このDVDはUrisakaが環境映像用途に買ったものです。